通訳のお仕事

とあるご縁でここ数年、何回か、Gills Gambusさんという作曲家ピアニストさんのお仕事で通訳を務めさせていただいてます。彼は団塊の世代なら必ず知っているポール・モーリア楽団の作曲、編曲、ピアノを担当され何十年も世界中で公演旅行をされたプロフェッショナル！ですが気さくで謙虚な方。

今回は日仏間でオンラインセッションを行い、そのインタビューの通訳でした。

コロナ禍でオンラインの認知度や技術、広がりが飛躍していますが、彼らはスタジオミュージシャンのプロですからお手のもの。とはいえ、今回のために6曲新しく用意されて録音、ミキシングされ、相当な情熱と技術、時間が注がれました。

私は最後のインタビューのみ参加ですが、スタジオのお仕事も見させていただき、音楽とはいえ全く知らないスタジオのお仕事に毎回感心と刺激をいただきます。

遠隔オンラインセッション、公開されましたらお知らせしますね〜(^ ^)